〜ウルトラマンカイザーの登場人物〜
鈴木隼人訓練生
地球防衛軍養成校研修小隊第3班の訓練生。
月面基地を襲撃したバルタン星人との戦闘中にウルトラマンカイザーと出会い一心同体となる。心優しく、冷静な性格。
笠原優香記者
円谷新聞社社会部の記者。気が強く、素直な性格ではない。
星川宇宙航空の飛行機を足代わりに、一連の「アンバランスゾーン現象」を取材している。
ウルトラマンカイザー
M78星雲から来た宇宙警備隊の隊員。身長55メートル体重4万8000トン。
胸には太陽エネルギーを集める『プロテクター』とエネルギーの残量を知らせる『カラータイマー』が付いている。
腕を十字に組んで放つ『メテオスペシウム』が必殺技。他にもスペシウムエネルギーをリング状にして放つ『カイザースラッシュ』、速射的に放つ、『ハンドスラッシュ』、
カラータイマーから発射する『タイマーショット』腕をL字に組んで放つ『サンシャインショット』などがある。
千葉幸男
〜ヘリコプターからシャトルまで〜のキャッチフレーズ、星川宇宙航空の若き社長兼パイロット。
鈴木の中学時代の先輩で、少年時代の夢はSF作家。ちなみに星川宇宙航空は小さな宇宙航空会社だが円谷新聞社御用達。
怪獣災害発生時などでは防衛軍の要請により非常用ジェットを出したりと何かと忙しい会社である…。
千葉翔
幸男の弟で『地球防衛軍』と『ウルトラマン』に憧れる小学三年生。
高橋賢一教官
地球防衛軍養成校研修小隊第3班の隊長兼、鈴木達四人の教官。人情家で時には優しく、時には厳しく鈴木達を見守る。
畠山雄太郎訓練生
熱血で力自慢。射撃の名手でもある。
冴島博昭訓練生
ボケとメカニック担当。柴崎訓練生に片思いをしているらしい。
柴崎瞳訓練生
唯一の女子訓練生。オペレーター担当で高卒の18歳。
五十嵐泰造長官
地球防衛軍の長官。月面基地を破壊された後、日本支部に派遣される。
江口勤博士
地球防衛軍総合科学センターの所長。地球防衛軍の武器開発や、怪獣、宇宙人の分析など様々な研究を行っている。